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「海の中で」というくくり

2012.07.09

今回の話は個人的な考えで、もしかすると不快に感じる方もいるのかもしれませんが、意見を聞いてみたいことでもあるため、生意気を承知で率直に書いてみたいと思います。

これはショートボード・ロングボードに関わらない話なのですが、サーフィンの実力に対して、海での姿勢が合っていない人に、違和感を感じます。

例えば、賛否あるとは思いますが、ショートボードで正確なアップスンダウンをすることは、ロングボードでいい加減な位置でノーズライドをするよりは、おそらく難しい技術だと思います。

それにも関わらず、ノーズライドが何とかできるくらいのサーフィンをしている人が、インサイドで波を待つショートボードの初中級者に優先してコンスタントに波を取っていたり、あんまり乗れない方のことを「あのインサイドにいる初心者の人、邪魔なんだけど~」みたいな会話をしているのも、たまに耳にします。

これはもっと波を譲るべきだという話がしたいのではなく、目線の高さとして、気持ちの上ではインサイドで波待ちをしている一般的なショートボーダーと同じ感覚でいて欲しいということです。

また、逆にロングボードの技術の判断ができず、自分よりも上手な人に対しても、「長い板だからズルい」という感覚だけでいる人も、実力に対して視線が高すぎると言えると思います。
(長い板で有利なのだから、短い板の人に譲るべきだという話はここでは置いておきたいとます。)

自分を含め、「ショートボード」に乗る人も、「ロングボード」に乗る人も、どうしても自分たちのくくりの中でだけ実力を判断してしまいがちですが、海の中でサーフィンをする以上は、そのくくりだけではなく、「海の中で」という、もう少し広いくくりで、自分がどの位置にいるのかを考えてみる必要があるのではないかなと感じています。

以上です。

鎌田

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