この夏はこんなレジャーシート

いまどきのキーワードは、ソーシャル・ディスタンシング(social distancing)
感染予防戦略を表す用語で、「感染拡大を防ぐため、物理的距離を保つこと 」という定義になっている。1.8mとか2mとか離れるように呼びかけられているもので、スーパーマーケットのレジ待ちでも盛んに行われているのは当たり前のご時世。新型コロナウイルスがやや落ち着き、海や公園で楽しめるようになったら、こんなレジャーシートがあってもいいかもしれませんね。半径2メートルの丸いシートです。座ったり寝込んだりする位置にもよりますが、しっかりソーシャル・ディスタンシングできます。流行のポップアップテントと組み合わせてもいいですしね。仲間が集まって、寄り添って写真撮ったりするのが。当たり前だったのに、いまは人と人が遠くに感じますね。