「おばさんたちはinstagramに来ないでほしい。」について

2016.02.02

「おばさんたちはinstagramに来ないで欲しい」というブログが炎上しているらしいです。

https://note.mu/kaorinta/n/n1375b010b02b

このブログに批判的な意見として散見されるのは、
「SNSはオープンな場所だから、誰もがアクセスできるべきで、
年齢によって排除しようとするのは間違っている。」というもの。

これは正論だと思います。

それに若い子におじさん、おばさんと言われること自体が嬉しいことではないので、
一言物申したくなる気持ちも分からないでもないです。

ただ、「おばさんたちはinstagramに来ないでほしい。」は、
好む好まずに関わらず、
大半の若手の気持ちを代弁していることは間違いないとも思います。
僕はおっさんだけど、ちょっとだけ気持ちは分かるような気がします。

「おばさんたちはinstagramに来ないでほしい。」の気持ちは、
空き地に秘密基地を作っている子どもたちの気持ちにちょっと似ているのかも知れません。

そこには子どもたちだけが共有している独自の世界観があり、
大人たちが入ってくると台無しになっちゃう。
たとえその空き地はビルの建設予定地だとしても。

これは大人と子どもの問題に限らず、
朝一番から海に入っているサーファーと、
後から入ってくるサーファーの関係性にも似ていて、
先に入っている人たちには、その人たちの空気感みたいなものがあって、
別にルールがある訳ではないし、海は皆のものなんだけけれども、
やっぱりドカドカ入るんではなく、配慮しながら入るのが、
マナーのある大人サーファーだと思うのです。

おじさんおばさんというか、少し年上の大人たちは、
若い子たちに「クローズになるな」、
「大人の世界観も受け入れる必要がある」、
と説教をするよりも前に、
ひとまずは彼らが作り上げた世界観に配慮したり、
理解をする努力をしたり、
少なくても土足で踏み入らないことは
とても大切なことだと思います。

instagram、自分はあるスケーターの少年をフォローしているんですが、
直感的でハチャメチャで日常がキラキラ輝いてます。

もしかすると学校では先生に怒られているのかもしれないけど、
文章の上手さとか、社会的な立場とかに関係なく、
こういう生き方そのものや直感的な才能が輝ける場って、
ちょっといいなと思っています。

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