9月に入り、「もう夏は終わった!」という人も入れば、「まだまだ10月までは夏でしょー」という人もいたり、実際のところどうなんだ?ということで、ひとまずウィキペディアで調べてみました(笑)
なんと、夏にはちゃんと定義があるようです。
詳細は以下。
【西洋での定義】
夏至(6/22ごろ)~秋分(9/23ごろ)
【中国での定義】
立夏(5/5ごろ)~立秋(8/7ごろ)
【日本での定義】
6月始め~8月終わりまで
ん~、この定義でいくと、日本の夏、完全に終わってますね…(笑)
個人的には西洋での定義がピタッときます。
ただ、定義とは違う自分の中での夏のようなものが存在していて、
結局はそれぞれが夏を終わらせていくものだという気がしています。
まだまだ陽射しは強くても、朝夕の風の涼しさに、空や木々の色の変化に、それぞれが夏の終わりを感じ、そのうちに何となく新しいスタートを切らなきゃいけない気分になる。
それがきっと、夏の終わりなんじゃないかなと思います。
ちなみに自分は9月いっぱいは、何としても夏の終わりを知らんぷりし、10月くらいから新たな一歩を踏み出そうと思っています(笑)
鎌田