Office 2019 プレビュー版(Commercial Preview)とは?当時のリリース情報【アーカイブ】

Office 2019 プレビュー版(Commercial Preview)とは?当時のリリース情報【アーカイブ】

2018年4月27日頃、Microsoft はOffice 2019 Commercial Preview(プレビュー版)を発表しました。本記事は、当時ブログに書いたリリース直後のメモを、読みやすく整理し直したものです。

プレビュー版とは

プレビュー版は、製品の正式リリース前にお試しできる版です。不具合報告やフィードバックを集める目的で公開され、一般の「店頭で買える完成版」とは別物として扱われます。

2018年当時の Office 2019 についても、まず法人向けの Commercial Preview が先行し、その後に個人向けを含む正式版が発売されました。

Office 2019 Commercial Preview の内容(2018年4月)

2018年4月27日頃、Office 2019 Commercial Preview がリリースされたと報じられました。詳細は当時のニュース記事で確認していました。

名称のとおり、対象は法人向けのボリュームライセンスを検討している利用者が中心で、個人が自由にダウンロードして試すものではありませんでした。

なぜ個人は対象外だったか(ボリュームライセンス)

ボリュームライセンスは、企業などが Office を複数ライセンスまとめて契約するための制度です(当時の説明では、おおむね5ライセンス以上からが目安とされていました)。

Commercial Preview は、その法人向け導入を想定したお試し版だったため、個人ユーザーはプレビュー対象外という理解でした。個人向けは、正式版の発売後に購入・利用する流れが基本です。

※フリマなどで後から流通した「Office 2019 Professional Plus のキー」は、このボリュームライセンス由来の転売が疑われるタイプです。個人向け正規品とは別問題で、格安Officeを購入しない理由でも触れています。

Mac版プレビューについて(当時の予定)

当時の情報では、Mac 向けの Office 2019 プレビューは、Windows 版のあと数か月後に出る見込みでした。執筆時点では「2018年中に Mac でも最新の買い切り版が出るかもしれない」と整理していました。

のちに Office 2019 for Mac も正式リリースされていますが、2026年現在は Office 2019 系は新規購入・サポートの面で旧世代です。Mac でも新規なら Office 2024 または Microsoft 365 が選択肢になります。

執筆時のメモ(Mac 2011・Office 365 Solo)

当時のブログでは、Mac 版 Office 2011 を使い続けているため、そろそろ買い替えを検討している、と書いていました。

また、個人向けの定額課金として Office 365 Solo(のちの名称変更前のサービス)も選択肢に挙げ、「正式リリースまでに調べよう」としていました。

2020年4月以降、個人向けは Microsoft 365 という名称に統一されています。いま同じ考え方で選ぶなら、Microsoft 365 PersonalOffice 2024(買い切り) が該当します。

いま(2026年)知っておくこと

  • Office 2019 のプレビューは過去の話。いま試す意味はなく、対象読者はアーカイブ参照用
  • 新規購入は Office 2024(買い切り)または Microsoft 365(サブスク)が現行
  • Office 2019 以前はサポート終了済み。セキュリティの面からも新規利用は非推奨
  • 「プレビュー」「Professional Plus」「極端に安いキー」で検索しても、正規の個人向けルートではないことが多い

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