海を汚す微細なプラスチックゴミがなぜここまで問題にされているのか?

2018.06.12

海を汚す微細なプラスチックゴミの問題、イギリスがプラスチック製ストローの販売禁止をするなど、世界的な問題として今まで以上に提起がなされてきているのを感じます。

イギリス、プラスチック製ストローの販売禁止へ 環境保護で方針、来年にも施行へ

自分はサーフィンをするので、海が汚れるのを防ぎたいという感情は、部屋や庭をきれいにしておきたいという感覚に似た、シンプルな動機から生まれていて、社会的にどうしてここまでプラスチックゴミが問題視されるようになったのかが、今ひとつ把握できていませんでした。

気になって少し調べてみたところ、下記の毎日新聞社説が社会問題としてのプラスチックゴミについて、分かりやすく説明してくれていました。

海汚すプラスチックごみ 国の危機感と対応は鈍い

つまり、「このままプラスチックゴミが増え続けると、魚が食べたプラスチックが食物連鎖を通し、人間の食生活に大きな影響を与え始める」ということ。

これが世界共通のリスクになっており、急激に報道や対策が進んできているということが分かりました。

「きれいな海でサーフィンがしたい」という思いや、「魚やウミガメがプラスチックを飲んで苦しんでいる」ということは、真剣な思いですが、「海に入らない人」や「動物保護に関して懐疑的な人」に対しては届きづらいというのは否めません。

ただ、健康に害を及ぼす可能性があるということについては、一般的な食生活を送る多くの人にとって本当のリスクです。
(気象変動の問題と同じように、この問題自体に懐疑的であるという方もいらっしゃると思いますが。)

日常的に海に入るサーファーや、海の近くに暮らす人たち、または海が好きな人たちは、必然的に海の環境に敏感になります。

また、それと同じように、海と離れた環境にいる人、海のことを普段意識する必要がない人たちが、海の環境問題を感じづらくなるのは、むしろ当然のことだと思います。

海にあまり意識のない人にとってもリスクになり得る問題が起こり始めている今、サーフィンをする人や海に近い環境で暮らす人、海が好きな人たちが、世論を作る上で大事な役割を果たしていくことになると思います。

自分も海辺に住む人間の一人、サーフィンをする人間の一人として、海の環境を守る重要性を伝える役割を担っていかなくてはと感じる今日このごろです。


84歳のサーファー

2018.06.08

年齢を重ねても新しいことに挑戦をし続ける。

かっこいいですね。

この方にとって、サーフィンが挑戦の舞台になっていることが嬉しいです。


IOCが注目するサーフィンが持つ魅力

2018.06.01

2020年東京オリンピックの競技種目となっている「サーフィン」。

先日も、競技会場がウェイブプールになるか海になるかで、かなりギリギリの検討が進められていることが話題になりましたが、またまたサーフィンがニュースに。

国際オリンピック委員会「IOC」が、毎年横浜赤レンガ倉庫で行われている、サーフィンやビーチの文化に起源を持つ音楽とアートの祭典「グリーンルーム」の映像をみて、野外フェスのような雰囲気をもたせるということで方向性を確認したとのこと。

東京五輪のサーフィン会場など、野外フェスの雰囲気を=IOC競技部長

野外フェスのような雰囲気にするとは、かなり踏み込みましたね。

しかも、グリーンルームをチェックするとは、IOCのキット・マコーネル競技部長、目のつけどころがさすがです。

「サーフィンの持つ競技性とカルチャーを融合させることが大切」という視点も、サーフィンへの理解が深くないと出てこない発想だと思います。

このニュースを見て、オリンピックでのサーフィン競技が、俄然楽しみになってきました。
グリーンルームも何か携わったりするのであれば、ますます盛り上がりそうですね。

やっぱり、オリンピックは世界最大のスポーツの祭典だけあり、前例にとらわれない柔軟で新しいビジョンを持っているのだなと、改めて感じました。

野外フェス的な雰囲気を持ったオリンピックのサーフィン会場、かなり魅力的ですよね。
注目度も相当高まってきそうです。

競技という範疇からは緩やかに外れた、サーフィンの持つ文化的な側面が多くの人に伝わると嬉しいですし、サーフィンというエッセンスが加わることで、今後のさまざまなスポーツの楽しみ方の幅が広がっていくと良いなと思います。

オリンピックまで、あと2年。
これから、ますます動きが活発化し、身近なことにも影響してきそうですね。
サーフィンの未来が、また日本の海岸文化の未来が本当に楽しみです。


グリーンルームフェスティバル'18開催中

2018.05.26

毎年、横浜の赤レンガ倉庫で開催されている、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをバックボーンに持つ、ミュージックとアートのカルチャーフェスティバル「GREEN ROOM FESTIVAL」。

10年以上前だと思うのですが、まだ大桟橋で開催されているときに初めて訪れたときのカルチャーショックは、今も覚えています。

サーフカルチャーやビーチカルチャーに纏わる音楽やアートが、大桟橋ホールというかなり広いスペースに一同に会するということ自体が驚きで、今は一般的にもメジャーなアーティストも参加していますが、当時はそんなに一般的には知られていない、サーファーやスケーターだけが知っているようなちょっとマニアックともいえるミュージシャンやアーティストも多く参加していたように思います。

ドノヴァン・フランケンレイターやトミー・ゲレロなどのアーティストのライブ、海外のサーフフォトグラファーの写真や、アーティストの作品などの展示もあり、サーフカルチャーやビーチカルチャーの今を改めて示してくれるイベントでした。

今年はちょっと行けそうにないのが残念ですが、サーフィンやビーチカルチャーの魅力を再発見して、多くの人に伝えてくれるグリーンルームフェスティバル。

本当にすごいイベントです。

これからも、素晴らしいミュージシャンやアーティストの舞台であり、発信の場であり続けて欲しいと思います。


鎌倉で毎年開催されるサーフィン映画のイベント「SURF FILM DAY」

2018.05.26

SHONAN garden(湘南ガーデン)さんの下記の記事を見て初めて知ったのですが、この「SURF FILM DAY」、全国4箇所で開催されており、今年は4月20日(金)、鎌倉の若宮大路沿いにある「鎌倉市生涯学習センター(きらら鎌倉)」で『THE WAVE I RIDE(ザ・ウェーブ・アイ・ライド)』と『FISH(フィッシュ)』が上映されたとのこと。

「レイドバック・コーポレーション」〜鎌倉を拠点にサーフ文化を発信する映画配給会社

この記事を書いている5月26日時点で、すでに開催日が過ぎてしまっているのですが、これ、すごく行きたかったです。

毎年開催されているということも知りませんでした。

レイドバックコーポレーションさん、昔から素晴らしいサーフムービーを配給してくださっている会社で、何度か都内の上映会にも足を運んだことがあります。

こんな身近な場所で、サーフムービーが流れる機会があるということが嬉しく思います。

次回はなるべく早めにチェックして、ぜひ行ってみようと思っています。


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