<2015年ラグビーW杯 南アフリカ戦>おっさんになった元高校ラガーたちが感じたこと

2018.03.03

「高校時代、ラグビーをしていました」というと、ちょっとオッと思われる方もいるかもしれないのですが、決して強いとは言えない、公立高校での話。

僕らの高校は県大会の3回戦、私立高校に30点差をつけられて、引退。
チームとしても、もちろん選手としてもパッとしませんでした。

それでも、高校時代を通して、ラグビーが好きでした。
彼女もいないし、勉強も特別できない、クラスでも目立たない。
下手でも弱くても、それでもラグビーをしていることだけには胸を張れていたように思います。

僕らが高校を卒業した年はワールドカップイヤーで、日本代表はニュージーランドを相手に145対17の大敗を喫しました。
もしかすると記憶にある方も多いかもしれません。
世間でも注目を浴び、歴史的惨敗と言われ、ニュースでもたびたび取り上げられました。
「ラグビーって弱いんだ」と思われることが、悔しかったことを覚えています。

卒業後、大学でラグビーを続けなかった僕は、何となく後ろめたい気持ちもあり、あまりラグビーを観なくなりました。
そして、そのまま、2015年のワールドカップを迎えることになります。

初戦である南アフリカ戦。
普段はラグビーをほとんど見ていない僕ですが、やはり、日本代表の試合は気になり、1人テレビの前にいました。
「よくある善戦。結局どこかで負ける。」
そう思いつつ、世界ランク2位の南アフリカと拮抗した闘いを続ける日本代表を見ながら、なぜか試合が終わる前から視界はぼやけていました。

後半20分ごろだったと思うのですが、高校のラグビー部同期5人のグループLINEに連絡がきました。

「見てる?」

意外なことに全員が観ていました。
僕を含めて、ほとんどのメンバーは高校でラグビーを辞めていて、普段ラグビーの話もほとんどすることはありません。

「みんな、結構ラグビー好きなんだな…」と思うと、ちょっと嬉しくなりました。
そこからLINEを通じて、5人での観戦がスタート。

「いけー」
「行けるぞ、勝てる!」
「五郎丸!」

グループLINEに、次々とメッセージが入ってきます。

いつぶりだろうか、彼らと一緒にラグビーを見るのは。
僕は久しぶりに一緒にラグビーをしているような、不思議な気分になりました。

まだ負けている試合の中、LINEには「泣けてきた」とのメッセージが。
「もう観れない」「泣ける」など。

すっかり中年となった、いつかの高校ラガーたちは、南アフリカにタックルし続ける日本代表と、がむしゃらに楕円球を追っていた、かつての自分たちを重ねていたのかもしれません。
ただ、日本代表が取り戻そうとしているのは、日本ラグビーのプライドであり、かつてラグビー部だった僕たちにとって大切な「何か」だったのだと思います。

そして、最後のパスが、マフィからヘスケスへ。
滲んだ視界の中でも、ボールがしっかりとグランディングされているのは分かりました。逆転。

ノーサイドのホイッスルが響く中、あとからあとから涙が溢れました。
高校の同期たち全員も泣いていました。
画面の中の日の丸をふるおじさんも泣いていました。

ラグビーを続けている人も、どこかで挫折した人も、
ラグビーをしたかったけどできなかった人も、
どこかでラグビーに携わった人はみんな、
きっと同じ気持ちだったんだと思います。

「僕らが憧れたラグビーはやっぱりすごかった。
日本代表は、それを証明してくれた。」

………

ニュージーランド戦の大敗と、高校3年時の花園予選3回戦での敗戦は、どこか陸続きだったように思います。
僕があきらめたこと、見ないようにしていたことを、ラグビー日本代表は20年かけて「出来る」と証明してくれました。

下手くそなりに必死でラグビーボールを追ってたあの頃の自分。
同じ気持ちになるのは無理でも、少しでも向き合って、一歩ずつ足を搔いてみようと思います。

エディー・ジョーンズ監督とラグビー日本代表、全てのラグビー関係者、
そしてラグビーに心からの敬意と感謝を込めて。


箱根にコワーキングスペースを含む複合施設「箱根本箱」が2018年春にオープン

2018.03.03

なんと箱根にコワーキングスペースができるようです。

本に囲まれて、「暮らす」ように滞在国内外の良書2万冊を集めたブックホテル「箱根本箱」2018年春にオープン

自分もいろいろな場所で仕事をするのが好きなので、とてもうれしいニュースです。
「ブックホテルを中心に、ブックストア、レストラン&カフェ、ショップ、コワーキングスペースなどを備えた複合施設」とのことなので、電車でのんびり箱根に向かって、電車の中では本でも読んで、着いたら仕事をして、夜は家族と過ごし、寝静まったらまたひとり本を読む、なんてこともできちゃいますね。

日販が強羅温泉に所有する保養所「あしかり」をリノベーションして作るとのこと。
今まではあまり活用されていなかった施設を利用して、生活がより豊かにより楽しくなる「場所」にするって、聞いているだけでわくわくしますし、本当に有り難いことだなと思います。

自分もウェブやデザインを通して、誰かがワクワクしたり、嬉しくなるようなことを提供できればと改めて思います。


iPhone で未読メールを一括で既読にする方法

2018.02.27

仕事柄もあり、いろいろなサービスにメールアドレスを登録しているため、毎日、100通前後のメールがきます…。
iPhoneでメールを一括で既読にできればと思っていたのですが、今日、ようやく方法が分かりました。
常識的なことかもしれませんが、自分のように困っている人がいれば、お役に立つかもしれないので、メモです。

1)右上の編集ボタンを押す
2)既読にしたいメールの左側の丸マークをすべて選択
3)左下のマークをタップ
4)表示されるメニューの中から「開封済みにする」をタップ


スノーボードの平岡卓選手、自費でスケートボードのパークのニュース

2018.02.23

試合後のインタビューを読み、平野歩夢選手の人間としての素晴らしさにも驚いたのですが、平岡卓選手もこのニュースにも心動かされました。

スノボ平岡卓、自費でスケボー施設 賞金使って地元に

記事中には「数千万円の工費をすべて負担した」とあり、プロスポーツ選手としても、かなりの大きな負担を伴う金額なのではないかと思います。

「自分はそれで(練習場所がなくて)苦労した。選手としていつまで続くかわからないから、滑りを見せる以外でも、子どもも大人も横乗りをやりたくなるような文化を地元に残せたらカッコいいなって」。

選手としての実力だけでなく、社会へのフィードバックも忘れない。失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、「ナンテ素敵な若者なのだ」と思わずにはいられません。

平野歩夢選手や平岡卓選手のような、本当の意味でボードスポーツの未来を考える、芯の通った選手がいることは、これからのボードスポーツにとって、かけがえのない財産になってきそうです。


【湘南の面白物件や隠れ家物件を探せる】厳選セレクトな「湘南の不動産サイト」まとめ

2018.02.19

せっかく湘南で家探しをするのであれば、「レトロ」や「平屋」、「ヴィンテージマンション」など、ちょっと面白くて魅力的な、隠れ家的物件で暮らしたいというニーズを持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、覗いてみるだけでワクワクするような、隠れ家的物件をセレクトしてくれている不動産サイトをまとめてみたいと思います。

【Shonan Life For Woman】

女性向けの物件を紹介している「Shonan Life For Woman」。女性ならではの目線でセレクトされたお洒落な物件が数多く紹介されています。
サーファー向け物件も充実。家族向けや事務所向けの物件なども少なくないので男性が見ても十分楽しめます。

Shonan Life For Woman

【TSUJIDOU.COM】

辻堂にあるティーズハウジングさんのウェブサイト「TSUJIDOU.COM」。藤沢や辻堂の情報が特に充実しているように感じます。
サーファー向けの物件も数多く紹介されており、地図上に物件がポイントされるので、海からどのくらいの距離感にあるかのかも分かりやすいです。
簡単な登録で閲覧できるようになる非公開物件もあるので、本気で物件を探している方は要チェックです。

TSUJIDOU.COM

【鎌倉R不動産】

読み物として物件情報を楽しめるサイトは、このR不動産が最初だったように思います。
「古民家を守り、面白く」、「小町裏ゲート」など物件ひとつひとつのキャッチフレーズも表現力が豊かで面白いですね。
たとえ物件探しをしていなくても楽しめてしまうサイトです。

鎌倉R不動産

【M's Housing】

藤沢市朝日町にあるM's Housing。賃貸物件も売買物件もかなり豊富で、ツボを押さえたセレクトをしてくれています。
動画で物件を案内してくれるので、実際に内見をしているような気分になりますね。情報や写真のクオリティも高く、手間を惜しまない姿勢が伝わってきます。
LifeStyleの紹介ページには、「波乗り歴20年のオーナーが、賃貸だけでなく、マイホームの購入・デザイン・リノベーションなど、とても親身になって様々な相談に乗ってくれる。」とあり、サーファーにとっても心強い相談相手になってくれそうです。

M's Housing

【エンジョイワークス】

鎌倉を拠点に、不動産、建築、まちづくり、空き家再生などの取り組みを行っているエンジョイワークスさんのサイト。
サーフボード置き場のあるシェアオフィスを運営されていたり、Hostel YUIGAHAMA + SOBA BARを運営されていたりと、鎌倉の街を創造している会社とも言えそうです。
「海辺で暮らす」、「平屋とか古民家とか」、「遊びの拠点」と言った、ゆるい雰囲気のメニュー構成も楽しいですね。

エンジョイワークス

【湘南海辺不動産】

湘南海辺不動産という名前の通り、海が好き、海の近くに住みたいという方に向けて、「海が見える物件」、「海近くの物件」という直球ストライクのメニューを設けています。
地域ごとのメニューも、辻堂、鎌倉、逗子、藤沢、葉山、秋谷・三浦と豊富に用意してくれているのも有り難いです。

湘南海辺不動産

【湘南隠れ家不動産】

「湘南の住まいは隠れ家だ!」というコンセプトに心を掴まれます。本当に湘南の住居はすべて楽しくて魅力的だという意味では、隠れ家なのかもしれません。
隠れ家不動産という名前の通り、ちょっとワクワクしてしまうような物件が多数掲載されています。「江ノ電の音色が聴こえる」、「海まで5分(by徒歩、byチャリ)」というメニューが用意されているのも、湘南の住まい探しのフィーリングにピタッときますね。

湘南隠れ家不動産

【COCO-HOUSE】

鎌倉の御成通りの入り口付近にある「COCO-HOUSE」。店舗も明るく自然体な会社の雰囲気が伝わってくる素敵なディスプレイやドローイングがしてあり、建物も魅力的です。
ちょっと通りかかっただけでも、ここで家を建てたり、借りたりしたいなと思うような佇まいです。サイトもシンプルで見やすく、物件情報が豊富です。ブログ風になっている物件情報ページも親しみやすく、スタッフの方々の人柄が伝わってきます。

COCO-HOUSE


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